企業価値評価/企業価値評価(セカンドオピニオン)

専門的な知見に基づき、多角的な視点から、企業価値評価を行うことは、デューデリジェンスによる調査と同じく、
M&A取引を実行するに際して、重要なプロセスです。しかし現状は、入り口の段階で大まかな価格が決まっており、
デューデリジェンスの「添え物」程度の位置づけで、企業価値評価が位置付けられております。

当社は、企業規模を問わず、企業価値評価を単独のプロセスと位置づけたうえで、
企業価値評価のための必要な資料が揃った段階で、
算定を行います。原則として、コスト・アプローチ、マーケット・アプローチ、インカム・アプローチのすべてで、
企業価値を算定して、貴社へ交渉資料を提供します。

また、他のアドバイザーが存在するケースでも、関連当事者の合意のもと、セカンドオピニオンとして、
企業価値評価を算定して、貴社へ交渉材料を提供します。
<企業価値評価(セカンドオピニオン)>

当社が選ばれる理由

経験豊富なメンバーの参画

コンサルティング会社やM&A助言会社、プライベート・エクイティーファンドで豊富な実務経験を有するメンバーが企業価値を算定します。

客観性

国内外の最新のデータベースを参考に、データに裏付けられた、客観的な企業価値を算定します。原則として、コスト・アプローチ、マーケット・アプローチ、インカム・アプローチのすべてを用いて、多角的な視点から、企業価値を算定します。
資料依頼リスト、質問リスト等は、相手先に提出前に貴社メンバーに共有すること・追記をお願いすることで、より精緻な企業価値を算定します。

デューデリジェンスとの連携

デューデリジェンスでの発見事項を、企業価値に反映させます。企業価値の調整項目とするか、株式譲渡契約書の記載項目とするかは、貴社メンバーとの協議により決めます。

費用対効果

経験豊富なメンバーが、比較的低廉な価格で算定を行います。限られた予算で、高い精度の算定と報告を行います。